こんにちは。当ブログ管理人のやすです。
今回は『【ぼっちは楽しい】大学でぼっちになるメリット・デメリット【現役Fラン大学生が解説】』というテーマの記事になっています。
ちなみに当ブログの管理人はこの記事を執筆している時点で大学3年生でFラン大学に通うぼっち大学生です。
完全なるぼっちというわけではありませんが、大学ではいつも1人で行動していて頼れる友達もいないのでほぼぼっちです。
そこでこの記事では僕のこれまでの経験をもとに大学でぼっちになるメリットとデメリットを解説していきます。
これから大学でぼっちになるのではないかと不安になっている大学生やぼっちになってしまった大学生は参考になると思いますのでチェックしてみてください。
僕がぼっち大学生になった経緯

興味はないと思いますが、まずは僕がぼっち大学生になった経緯を解説していきます。
そもそも僕は高校でもほぼぼっちでした。
仲のいい友達はいましたがその友達は部活の大会などでいない日が多く、おそらく3分の1くらいの日数は1人で行動していたと思います。
なのでぼっちという状況には結構慣れていて、大学に入学する際も「最悪友達いなくてもいいや」と思っていました。
ですが大学入学後、なんやかんやで友達ができます。
でもその友達は大学の授業には来るけど内容を聞かず「ノート見せて」「テスト見せて」と言ってくるようなとにかく人任せな奴だったのです。
それで大学1年生のある日、その友達から「(テストの)答え見せて」と言われ、頭にきたので「自分の力で解いて」といいました。
テスト終了後、友達はブチギレ。
僕も頭に来ていたので多少言い合いになってそれからその友達とはあまり絡まなくなりました。
そういう経緯のもと僕はぼっち大学生になり、大学では毎日1人で行動するようになったのです。
友達にもアタリ・ハズレがある→友達選びは運ゲー
僕がぼっち大学生になった経緯からも分かる通り大学にはいろいろな人間がいます。
優しく頭の良い大学生、とにかく楽をしようとする大学生などなど本当に人それぞれです。
特に僕が通っているようなほぼFラン大学みたいなところは楽をしようとする大学生が多い気がします。
なので僕のようなFラン大学生は優しくて頭の良い友達を見つけるのは至難の業です。
大学での友達作りは本当に運ゲーです。
レベルが低い大学では本当に低確率なので逆にその運ゲーをやらないというのも1つの手だと思います。

ぼっち大学生を続けて感じたぼっちのメリット・デメリット

続いて僕が数年間ぼっち大学生を続けてきて感じたメリットとデメリットを解説していきます。
僕が感じたぼっち大学生のメリットとデメリットは以下の通りです。
・めちゃくちゃ気楽
・時間が増える
・寂しい恥ずかしい
・情報弱者
僕がぼっち大学生を続けてきて感じたぼっち大学生のメリットとデメリットは上記の通りです。
以下では僕がぼっち大学生でいるメリットとデメリットについて詳しく解説していきます。
ぼっち大学生でいるメリット
それではまず、ぼっち大学生のメリットから1つずつ解説していきます。
メリット①:めちゃくちゃ気楽
ぼっち大学生の1つ目のメリットはめちゃくちゃ気楽という点です。
友達がいれば友達に合わせて行動することになり、なかなか自分の希望というのは通りにくいです。
例えば僕は家に帰ってブログやプログラミング学習をしたいと思っていても、友達は「ご飯を食べたい」「遊びたい」と言った場合、友達に合わせて行動しなければいけません。
中には毎日遊ぶことしか考えていない大学生もいるので、そういった大学生と友達になった場合、少なくとも僕はしんどいです。
大学生でもいろいろな人がいますので、中には自分と合わない人もたくさんいるでしょう。
一方、初めからぼっちでいれば自分のペースで自分がやりたいことをできます。
また、友達に無理して合わせる必要がないのでめちゃくちゃ気楽に大学生活を送れるわけです。
僕のように友達に拘束されず、自由が欲しいという大学生にはぼっちがおすすめです。
メリット②:時間が増える
ぼっち大学生の2つ目のメリットは時間が増えるという点です。
ぼっち大学生の場合、友達と遊んだり、友達とご飯を食べに行ったりする時間がないので、その分自分で使える時間が増えます。
この増えた時間は娯楽やスキルアップに充てればればいいわけです。
今は娯楽が充実しすぎていて、ゲームやマンガ、動画などぼっちでも楽しめることがたくさんあります。
僕もゲームをやったり、マンガアプリでマンガを読んだり、YouTubeで動画を見たりしています。
友達と遊ぶのも楽しいと思いますが、ぼっちでも充実した時間のたくさん使い方があります。
また、交友に費やす時間が減った分、スキルアップに費やす時間ができます。
例えば僕は毎日ブログ、プログラミング学習をしていて、将来お金に困らないように今のうちから副業を始めています。
時間がたくさんあれば将来に向けたスキルアップなどにも時間を費やそうと思うのでぼっちは強くなります。

ぼっち大学生でいるデメリット
続いてぼっち大学生のデメリットを1つずつ解説していきます。
デメリット①:寂しい恥ずかしい
ぼっち大学生の1つ目のデメリットは寂しい恥ずかしいという点です。
あくまで僕の感想ですが、ぼっちで授業を受けたり、ぼっち飯をしていたりするとやっぱり寂しいし恥ずかしいです。
どちらかというと恥ずかしいという気持ちが強いです。
周りは2人以上で座っているのに自分はぼっち。
僕は「他の人はどう思っているのかな?と必要以上に気にして、恥ずかしさがわきあげてきます。
そしてたまに辛いことがあったとき、ぼっちだと話し相手がいないので寂しくなります。
こんな感じで、ボッチ大学生は日常生活を送る上での恥ずかしさと頼れる友人がいない寂しさに耐える必要があります。
デメリット②:情報弱者
ぼっち大学生の1つ目のデメリットは情報弱者になるという点です。
大学生の場合、高校とは違い担任の先生がいるわけではないので、様々な情報を得るのが難しくなります。
具体的に授業に関する情報、就活に関する情報などなど単位から将来にかかわることまで様々な情報があります。
その情報の多くは友達から伝わるわけですが、ぼっちの場合1人ですのでそういった情報を友達から入手できません。
なのでぼっち大学生は自分でしっかり調べて自分でいろいろとやる必要があります。
情報収集を怠ってしまうと致命的な問題にもつながりかねないのでその点はぼっちでいるデメリットです。
【まとめ】ぼっち大学生でも大丈夫!深く考えず気楽にいきましょう
今回は『【ぼっちは楽しい】大学でぼっちになるメリット・デメリット【現役Fラン大学生が解説】』というテーマで解説しましたがいかがでしたか。
ここまでいろいろ解説してきましたが、僕はぼっちでいるのが好きです。
もちろんぼっちでいるデメリットもありますが、僕はそれ以上にメリットが大きいと感じているのでぼっちで良かったなと思います。
ただし、人それぞれで感じ方は異なりますので、友達が欲しいというのであれば一度作ってみるといいでしょう。
その友達と気が合えばラッキーですし、友達と合わないなと思ったら徐々に1人で行動していけばOKです。
これから大学生活を送る方もすでにぼっちになってしまった方も今回の内容を参考に大学生活を楽しんでください。
今回は『【ぼっちは楽しい】大学でぼっちになるメリット・デメリット【現役Fラン大学生が解説】』を最後まで読んでいただきありがとうございました。

