こんにちは。当ブログ管理人のやすです。
今回は『大学生は娯楽費くらい自分で稼ごう!現役大学生が大学生の遊びすぎ問題をぶったぎる』というテーマの記事になっています。
ちなみに当ブログの管理人は記事執筆時点(2020年)で地方の大学に通う現役大学生で娯楽費はほぼ毎月2,000円~3,000円以下で過ごしています。
服を買ったりゲームを購入して1ヵ月の娯楽費が2万円、3万円行くときもありますが、1万円以上つかう月は半年に1回あるかないかです。
こんな感じで現役大学生の僕はお金を使う時もありますが基本的に1ヵ月の娯楽費は数千円でやりくりしています。
そこで今回は僕から見た遊びすぎ大学生の実態と大学生におすすめのお金の稼ぎ方を解説していこうと思います。
これから大学に通う新入生や娯楽費にお金を使いすぎている大学生は参考になると思いますので是非チェックしてみてください。
1ヵ月の娯楽費が平均2万円以上の大学生は遊びすぎ!娯楽費を抑える方法を解説
まずはじめに僕からすると1ヵ月の娯楽費が平均2万円以上の大学生は遊びすぎだと思います。
娯楽費が1ヵ月2万円なので1年で24万円ですよ。
1ヵ月2万円でも十分多いですが、1ヵ月5万円以上を遊びに使っている大学生も普通にいますね。
お金をたくさん使う分経済の活性化には貢献しているのかもしれませんが、大学時代に遊びすぎている学生としっかり勉強している大学生とでは社会人になったときに大きな差が生まれます。
なので1ヵ月2万円ほど遊びに使っている大学生は今後そういったお金の使い方は見直した方が良いです。
娯楽費を抑える具体的な方法は以下の通りです。
・飲み会を控える
・無駄遣いをやめる
・遊びすぎの友達からは離れる
大学生が娯楽費を抑える具体的な方法はざっとこんな感じです。
以下では大学生の娯楽費を抑える方法を詳しく解説していきます
遊びすぎ大学生が娯楽費を抑える方法①:飲み会を控える

遊びすぎ大学生が娯楽費を抑える方法①は「飲み会を控える」という点です。
大学生にもなると友人同士やサークル、部活動などでの飲み会の機会が増えます。
お酒が飲める年になった大学生は酔うまで飲んで大人の気分を味わうらしいのですが、お酒はそんなにおいしくないですし飲み過ぎは体にも悪いです。
ちなみに僕は大学1年生の頃に飲み会や友人の遊びの誘いを断っていたため、それ以降誘いもなくなり飲み会にもあまり参加したことがありません。
ぼっちは寂しいという大学生は無理して参加してみてもいいかもしれませんが、一度参加するとそれ以降も誘われ娯楽費が増えます。
お金を取るか友情を取るかといったところですが、大学でできた友達は大学卒業後に高確率で疎遠になるので将来のことを考えて娯楽費を抑えることを考えた方が良いです。
以上の点から大学生は飲み会を控えるようおすすめします。
遊びすぎ大学生が娯楽費を抑える方法②:無駄遣いをやめる

遊びすぎ大学生が娯楽費を抑える方法②は「無駄遣いをやめる」という点です。
お金がないのにブランド物の服を買ったり、タバコを買ったり、ギャンブルをしたり、ゲームにお金を使う大学生がいますね。
僕が大学の部活動を退部する前の話ですが、部活動の先輩は奨学金をパチンコ代に使っている人もいました。
このように奨学金という借りているお金を娯楽費に回す大学生も実際にいるわけです。
しかし、大学生活4年間は勉強するためにある時間なので、身の丈に合った生活をしなければいけません。
大学は授業料が高いのでお金がない大学生は無駄遣いをやめて節約するべきですし、もしも遊びたいなら娯楽費くらいは自分で稼ぐべきです。
遊びすぎ大学生が娯楽費を抑える方法③:遊びすぎの友達からは離れる

遊びすぎ大学生が娯楽費を抑える方法③は「遊びすぎの友達からは離れる」という点です。
遊びすぎを直さなければ娯楽費は減らせません。
なのでお金がない大学生は普段一緒に遊ぶ友人と距離を置くといいでしょう。
遊びすぎの友達から離れたらひとりぼっちの時間が増えて寂しい思いをするかもしれませんが、それは仕方がありません。
僕も部活動を辞めてから大学生活の大半はぼっちで生活していますが、ぶっちゃけ寂しくなる時もあります。
でもぼっちでいると使える時間が大幅に増えるので、その時間を活用して将来のためになる勉強や副業をやってみるといいでしょう。

遊びすぎ大学生は娯楽費くらい自分で稼ぎましょう!大学生におすすめの稼ぎ方まとめ
ここまでは大学生の遊びすぎ問題と娯楽費多すぎ問題について解説してきました。
一番は良いのは先ほど紹介した娯楽費を抑える方法を実践して娯楽費を抑えればいいわけですが、どうしても欲しいものや継続させたい交友関係なんかがあるでしょう。
なのでここからは遊びすぎ大学生におすすめの娯楽費を稼ぐ方法を解説していきます。
遊びすぎ大学生におすすめの娯楽費を稼ぐ方法は以下の通りです。
大学生におすすめの娯楽費を稼ぐ方法①:プログラミング開発
大学生におすすめの娯楽費を稼ぐ方法②:ブログアフィリエイト
大学生におすすめの娯楽費を稼ぐ方法③:YouTube
大学生におすすめの娯楽費を稼ぐ方法④:せどり

大学生におすすめの娯楽費を稼ぐ方法はざっとこんな感じです。
大学生に一番おすすめしたい稼ぎ方は「プログラミング開発」です。
プログラミング開発をおすすめする理由は将来性があり、プログラミングスキルを身に付ければ副業で稼げるのはもちろん就活でも非常に役立ちます。
今後様々な職業がAIに淘汰されていくと言われていますが、AIを動かすのはエンジニアです。
エンジニアとしてスキルを身に付ければおそらく今後一生職に困らず生きていけるでしょう。

また、大学生にはブログアフィリエイトもおすすめです。
ブログアフィリエイトとはブログで商品を紹介して売れたら紹介料をもらえる仕組みのネットビジネスです。
ちなみに僕はこのブログとは別にヤスブログ(「ヤスブログ ゲーム」と検索すれば出ます)という趣味ブログを運営していてヤスブログでは毎月5桁(1万円以上)稼いでいます。
月3万円くらいなら大学生でも比較的簡単に稼げますし、ブログのアクセス数が伸びれば寝ている間や大学で勉強している間に収入が勝手に増えます。
大学卒業後も働きながらブログからの副収入が得られるので、暇な大学生はブログをやってみるといいかもしれません。

※アルバイトはやらないほうがいい
大学生におすすめの娯楽費を稼ぐ方法を紹介した中で「あれ?アルバイトは?」と思った大学生もいると思います。
確かに手っ取り早く娯楽費を稼ぐならアルバイトはいいかもしれません。
でも、アルバイトに費やした時間は将来プラスになるのでしょうか?
アルバイトで身に付くスキルって大学卒業後に役立つでしょうか?
アルバイトの職種にもよりますが、大学卒業後にアルバイトでの経験がプラスになるかというと多くの場合そうはいかないと思います。
大学生は卒業後のことも考えて大学時代の貴重な時間を有効活用すべきです。
自分の理想の将来に向けてどのようなことをすればいいのかを調べて実行する、こういったことができている大学生と遊びすぎの大学生とでは将来大きな差が生まれます。
なので大学生の方はまず自分の理想の将来から逆算して自分がやるべきことを見つけましょう。
自分の将来にもプラスになり、娯楽費も稼げれば一石二鳥です。

【まとめ】遊びすぎ大学生は娯楽費を抑えるか自分で稼ごう
今回は『大学生は娯楽費くらい自分で稼ごう!現役大学生が大学生の遊びすぎ問題をぶったぎる』というテーマで解説しましたがいかがでしたか。
大学生の中には遊ぶことしか考えていない大学生もたくさんいます。
それで娯楽費が増えお金が無くなり奨学金を娯楽費に回したりするアホな大学生もいるくらいです。
そのような遊びに明け暮れた大学生活を続けていたら大学卒業後に絶対後悔します。
「奨学金返済、スキルなし、大学時代に頑張ったこと:遊び」ではこれからの人生真っ暗ですよ。
なので今回紹介した大学生が娯楽費を抑える方法を参考に娯楽費を抑えるか、今回紹介した大学生におすすめの娯楽費を稼ぐ方法を参考に自分で稼ぐかどちらかをやっておきましょう。
どちらもやるのが一番良いのですが、最初はできそうなことからやってみてください。
今回は『大学生は娯楽費くらい自分で稼ごう!現役大学生が大学生の遊びすぎ問題をぶったぎる』を最後まで読んでいただきありがとうございました。

