こんにちは。当ブログ管理人のやすです。
今回は『アルバイト経験ゼロの現役大学生がバイトをしない理由を解説【バイトしないやつ】』というテーマの記事になっています。
ちなみに当ブログの管理人は記事執筆時点(2020年)で地方の大学に通う現役大学生でアルバイトはしていません。
家は決して裕福ではありませんが、大学生になってからはもちろん高校生の頃もアルバイトはやっていませんでした。
そこで今回は現役大学生の僕がアルバイトをしない理由をいくつか紹介していきます。
アルバイトをしようか悩んでいる大学生は参考になると思いますので是非チェックしてみてください。
現役大学生の僕がアルバイトをしない理由は4つ
それでは早速、現役大学生の僕がアルバイトをしない理由を解説していきます。
現役大学生の僕がアルバイトをしない理由は以下の通りです。
現役大学生の僕がアルバイトをしない理由①:これから伸びるスキルを身に付けたい
現役大学生の僕がアルバイトをしない理由②:効率良く持続的にお金を稼ぎたい
現役大学生の僕がアルバイトをしない理由③:人と接するのが苦手
現役大学生の僕がアルバイトをしない理由④:お金を使わない
現役大学生の僕がアルバイトをしない理由はざっとこんな感じです。
以下では現役大学生の僕がアルバイトをしない理由を1つずつ詳しく解説していきます。
現役大学生の僕がアルバイトをしない理由①:これから伸びるスキルを身に付けたい

現役大学生の僕がアルバイトをしない理由①は「これから伸びるスキルを身に付けたい」という点です。
これから伸びるスキルとは具体的に「プログラミング」や「WEBマーケティング」です。
これから確実に伸びるとは断定できませんが、今後様々なものが自動化されていくにあたってエンジニアの需要は高まるでしょうし、インターネット広告がテレビ広告を上回るということも実際に起こっています。
インターネット広告がテレビ広告を初めて上回りました。電通は「広告業界の転換点となった」とコメントしました。 https://t.co/cFVPftbZ3L
— 毎日新聞 (@mainichi) March 11, 2020
なので大学生で「プログラミング」や「WEBマーケティング」を学んでおけば市場価値の高い人材になれるわけですね。
大学生で需要があるスキルを身に付いけて市場価値の高い人材になれば社会にでたとき報酬もその分高くなるでしょうから大学卒業後はアルバイト報酬の倍の金額が稼げます。
僕は単に「働きたくないから」という理由でアルバイトをしないわけではありません。
記事執筆時点(2020年)でも毎日10時間以上はプログラミング学習、ブログメディア運営に費やしています。
今現在は毎月1万円~2万円くらいの収益で一般的なアルバイト報酬よりは少ないですが、今の利益よりも未来の利益を考えているので大学生ですがアルバイトはしないでここまで来ました。


現役大学生の僕がアルバイトをしない理由②:効率良く持続的にお金を稼ぎたい

現役大学生の僕がアルバイトをしない理由②は「効率良く持続的にお金を稼ぎたい」という点です。
アルバイトの場合、労働の対価として報酬(お金)を受け取ります。
時給いくらかはアルバイトの種類によって異なると思いますが、アルバイトでは働いた分だけお金がもらえますよね。
ただし、アルバイトでは働かなければお金は入ってきません。
一方で僕が大学生になってからずっと続けているブログは働いた分お金が入ってくるわけではありませんが、アクセス数を伸ばせば自動的に収益が伸びます。
僕の趣味ブログ(「ヤスブログ ゲーム」で検索すれば出ます)は月間20万PV~月間30万PVくらいで推移しているので、寝ている間やプログラミング学習している間に収益が発生しています。
大学生活をブログ運営に捧げてきたおかげでブログのアクセス数の伸ばし方は大方分かったので大学生を卒業した後も自動的に毎月1万円~2万円は稼げると思います。
こんな感じで世の中にはアルバイトよりも効率よくお金を稼ぐ方法があるわけです。


それにこれからの時代は会社からの収入だけに頼るのは危険です。
日本は少子高齢化に伴い労働人口が減少します。
労働人口が減少すれば国の税収も下がり財政が圧迫されますから国民から徴収する税金をさらに増やすしかありません。
国民の納税額が今よりもさらに増えたら国全体の経済活動も滞っていくでしょうからどんな会社も経営が難しくなっていきます。
なのでこれから会社で働く大学生は入社から定年まで安定して働ける可能性は極めて低いと考えたほうがいいでしょう。
現在大学生の方は入社した会社が倒産したり解雇されたときのことを考えて、大学時代に副収入を稼げるようになっていた方が良いです。
いくつもの収入源を確保しておけば会社が倒産したりクビになってもある程度余裕をもって転職活動ができます。
日本は豊かな国だから大丈夫と思っている大学生もいると思いますが、少子高齢化社会に突入している日本はこれから廃れていく可能性が高いです。
以上の点から現役大学生の僕はアルバイトをしないでブログやプログラミング学習を頑張っているわけです。

現役大学生の僕がアルバイトをしない理由③:人と接するのが苦手

現役大学生の僕がアルバイトをしない理由③は「人と接するのが苦手」という点です。
アルバイトを始める場合、職場の人やお店の客と接する機会が多くなります。
しかし、僕はコミュ障で大学では友達がいないぼっち大学生です。
人と接するのがとにかく苦手で、僕にとっては大きなストレスがかかります。
社会人になれば人と接する機会が多くなるので大学生のうちからいろいろな人と接しておくべきだと思いますが、その点は社会人になってから頑張ろうと思います。
ちなみに接客ではないアルバイトもありますが、今はブログ運営やプログラミング学習で忙しいのでアルバイトどころではないというのが実際のところです。

現役大学生の僕がアルバイトをしない理由④:お金を使わない

現役大学生の僕がアルバイトをしない理由④は「お金を使わない」という点です。
先ほどの通り、僕はコミュ障で大学では友達がいないぼっち大学生です。
なので飲み会や大学の友達と遊ぶ際のお金は一切かかりません。
また、物欲もなく服を半年に1回まとめ買いしたり、好きなゲームソフトを購入するくらいでそれ以外に使うお金はありません。
娯楽費については1年で4~5万円使うかどうかってところだと思います。
ブログ収入がひと月2万円くらい入るのでアルバイトをしないでも1年で10万円以上は貯金できます。
こんな感じでお金を使わないし、毎月少しだけ入るブログ収入があるので、大学生ですがアルバイトはやる必要がないかなと思っています。

お金に余裕があるならアルバイトはしないほうがいい
ここまで現役大学生の僕がアルバイトをしない理由をいくつか紹介してきましたが、僕はアルバイトは遊ぶお金を稼ぐためにやることではないと思います。
理由は先ほどの「現役大学生の僕がアルバイトをしない理由②」で紹介したようにこれからの時代は個人で稼ぐ時代になるからです。
ぶっちゃけ会社だけに頼っていては危険です。
大学生はこれから働く会社が倒産したり解雇されたときのことを考えて、いくつもの副収入を確保しておく必要があります。
大学生のときはアルバイトで稼いだお金で楽しい思いができるかもしれませんが、これからの時代はリスクに備えている大学生とそうではない大学生とでは社会人になってから経済的な面で大きな差が生まれます。
なので大学生は遊んだり、遊ぶためのお金をアルバイトで稼ぐ暇があるのであれば、自分の力でお金を稼げるようになった方が良いです。
経済的な余裕がなく、アルバイトをしながらでないと大学に通えないという大学生はアルバイトをやるべきですが、遊ぶためのお金稼ぎでアルバイトをやるのは非効率です。

【まとめ】大学生はアルバイトよりももっとやるべきことがある
今回は『アルバイト経験ゼロの現役大学生がバイトをしない理由を解説【バイトしないやつ】』というテーマで解説しましたがいかがでしたか。
これからのことを考えると大学生はアルバイトよりも自分の市場価値を上げたり、副業収入を増やしておいた方が絶対に良いです。
日本はもう豊かな国ではなくなります。
現在大学生の方はあまり実感がないと思いますが、社会人になったら税金がどんどん増えるかもしれませんし、公共サービスや医療は高額になるかもしれませんし、年金は思ったほどもらえないかもしれません。
少子高齢化社会には様々なリスクがあるので大学生は遊ぶためのお金稼ぎでアルバイトをやるのはナンセンスです。
僕はそう考えているので大学生になってからアルバイトはやったことがありません。
大学生のみなさんも将来のことを考えて自分なりに行動するようおすすめします。
今回は『アルバイト経験ゼロの現役大学生がバイトをしない理由を解説【バイトしないやつ】』を最後まで読んでいただきありがとうございました。
