こんにちは。当ブログ管理人のやすです。
今回は『【ぼっち大学生最強説】現役大学生が大学生の群れすぎ問題をぶったぎる!』というテーマの記事になっています。
ちなみに僕は記事執筆時点(2020年)で地方の大学に通う現役ぼっち大学生です。
大学ではぼっちで活動しながら群れすぎている大学生を観察しており大学生の生態系についてはそれなりに詳しい方だと自負しております。
そこで今回は僕の大学での経験を活かして大学生の群れすぎ問題と僕が考えるぼっち大学生最強説を解説していきたいと思います。
これから大学に入学する大学1年生や普段から群れて生活している大学生は是非チェックしてみてください。
大学生は群れすぎ!群れることによる弊害を解説
それではまず大学生の群れすぎ問題について解説していきます。
僕が群れすぎ大学生を観察して発見した群れすぎることによって生じる弊害は以下の通りです。
・グループ内で自分の意思が反映しづらい
・自分で使える時間が無くなる
・自分で使えるお金が無くなる
・他人に迷惑をかける
大学生が群れすぎることによって生じる弊害はざっとこんな感じです。
大学生同士で群れることによって授業や大学からの情報が得やすくなったり、ぼっちでいるよりもデカい態度が取れたりとメリットはありますが僕はデメリットの方が大きいと考えます。
以下では大学生が群れすぎることによって生じる弊害について1つずつ解説していきます。
大学生が群れすぎることにより生じる弊害①:グループ内で自分の意思が反映しづらい

大学生が群れすぎることにより生じる弊害①は「グループ内で自分の意思が反映しづらい」という点です。
人はみな同じ考えを持っているわけではありません。
ご飯を食べに行くにもおなかが空いている大学生もいればあまり食欲があまりない大学生もいます。
また、昨晩徹夜して帰って寝たい大学生もいれば遊びたい大学生もいるはずです。
そんな中で自分の意見が通すのは難しく、グループ内で一番権力を持った大学生または多数決によって次の行動が決まってしまいます。
ちなみに僕は大学入学当初、友達が数人いましたが友達に合わせて行動するよりも家でブログを書いたりYouTubeを見たり、ゲームしている方がよっぽど有意義だと思っていたので遊びやご飯に誘われてもほぼ全て断りました。
こうして誘いを断り続けて現在ぼっち大学生になったわけです。
でも僕は間違った判断をしたとは全く思いません。
現在ぼっち大学生でも非常に充実していますし、人に合わせるのが苦手な僕にとってはぼっちが一番最適な環境だと思っています。
大学生が群れすぎることにより生じる弊害②:自分で使える時間が無くなる

大学生が群れすぎることにより生じる弊害②は「自分で使える時間が無くなる」という点です。
大学生同士で群れて行動を共にしていると自分で使える時間がどんどん無くなります。
しかし、「時は金なり」と言う言葉もあるくらい時間は非常に大切なものです。
毎日群れて遊んでいる大学生とひとりぼっちでも勉強を頑張って資格や専門的な知識を身に付けた大学生とでは後者の方が成功する可能性が高いです。
これからの時代は最新技術の発達により様々な仕事が機械に置き換わるので、将来を見据えて行動していかないと時代に取り残されます。
なので大学生は群れて遊ぶといった自分の時間をどぶに捨てるような行為はやってはいけません。
自分がやるべきことは何なのかを考え、大学時代の有り余った時間を有効活用すべきです。

大学生が群れすぎることにより生じる弊害③:自分で使えるお金が無くなる

大学生が群れすぎることにより生じる弊害③は「自分で使えるお金が無くなる」という点です。
大学生が群れすぎることによって失われるものは時間だけではありません。
自分で使えるお金も無くなります。
大学生の場合、社会人と比べて資金力がないでしょうから、毎日群れて遊んでいたらお金もすぐに無くなります。
そしてお金が無くなったらアルバイトを始めてお金を稼ぐという大学生も多いですが、群れて遊んだらお金はまたすぐになくなります。
このように「遊ぶためのお金稼ぎでアルバイトをやる→遊ぶ」という日々を繰り返しているとあっという間に大学生活が終わります。
そして群れて毎日遊んでいた大学生は社会人になってからこのように言うでしょう。
「大学生に戻りたい」と。
僕はそんな社会人にはなりたくないので、大学生では群れることなく悔いを残さないよう毎日自分の信じた道を進んでいます。


大学生が群れすぎることにより生じる弊害④:他人に迷惑をかける

大学生が群れすぎることにより生じる弊害④は「他人に迷惑をかける」という点です。
群れすぎることによって仲間がいるという安心感から大きい態度をとったりうるさくなる大学生も出てきます。
1人でいるときは静かなのに群れると急に調子に乗る大学生って結構いますよね。
外でやるならまだしも授業中にしゃべるいきり大学生もいるので、そういった大学生は非常に迷惑です。
また、非常に稀なケースですが他人を罵ったり、こそこそ笑いながら他人を見る群れすぎ大学生もいたりします。
群れるのが好きな大学生は自分がやられたらキレることであっても自分がやる分にはOKという自己中心的な考えを持っているのでそういった人たちとは絡まないほうがいいでしょう。
気楽で充実した大学生活を送りたいなら「ぼっち」がおすすめ【ぼっち大学生最強説】

あくまでも僕が大学生活を送ってきた中で言えることですが、気楽で充実した大学生活を送りたいならぼっちがおすすめです。
ぼっち大学生であれば他人の意見に合わせることなく自分の判断でやることが決められます。
ぼっちでいれば他の大学生に気を使うことなく生活できるのでその点はぼっち大学生でいる大きなメリットとなります。
また、群れすぎている大学生は自分が興味のないことにも時間・お金を使う必要があるので無駄が多いです。
その点、ぼっち大学生は使える時間、お金にも余裕が生まれます。
使える時間とお金が増えたらその時間とお金を副業や勉強など将来のために使うといいでしょう。
群れずに自分ができることをしっかりやれば大学卒業後、素晴らしい未来が待っています。
さらにぼっちでいれば周りが良く見えるので、他人に迷惑をかけることも少なくなります。
僕はぼっち大学生ですが大学はぼっちでも十分やっていけるので、群れすぎる必要はありません。

【まとめ】大学生は群れすぎている!気楽で充実した大学生活が送りたいならぼっちがおすすめ
今回は『【ぼっち大学生最強説】現役ぼっち大学生が大学生の群れすぎ問題をぶったぎる!』というテーマで解説しましたがいかがでしたか。
大学生は群れることで情報が得やすくなったり、ぼっちよりも心に余裕ができたりとメリットはありますが、弊害もいくつかあります。
グループ内で自分の意思が反映されずらかったり、使える時間やお金が減ったり、他人に迷惑をかけることになったりと弊害はいろいろです。
僕としてはデメリットの方が大きいと思うので、大学生活において群れすぎるのはあまりよろしくありません。
群れるくらいならぼっち大学生の方が良いです。
なので大学では「友達がいなくてもいいや」くらいの気持ちでいてもOKです。
友達がいなくてもぶっちゃけなんとかなるので友達ができない大学生もそんなに気にせず大学生活をエンジョイしてください。
今回は『【ぼっち大学生最強説】現役大学生が大学生の群れすぎ問題をぶったぎる!』を最後まで読んでいただきありがとうございました。

